$ time pwd /tmp real 0m0.001s user 0m0.000s sys 0m0.000s
このように、かかった時間が表示される。3つの行はそれぞれ、次の通りの意味を持つ。
real
: 起動から終了までに経過した実時間 (real time) (iii) システム CPU 時間- times(2) が返す struct tms の tms_stime と tms_cstime の値の合計
user
: ユーザー CPU 時間- times(2) が返す struct tms の tms_utime と tms_cutime の値の合計
sys
: システム CPU 時間- times(2) が返す struct tms の tms_stime と tms_cstime の値の合計
https://linuxjm.osdn.jp/html/LDP_man-pages/man1/time.1.html (C) JM Projectより。