要旨
method('some_method').call(arg1, arg2)
詳細
methodに String
, Symbol
を渡すと、 Method
オブジェクトが返る。これに対して Method#call
を呼ぶと、そのメソッドを実際に呼ぶ事ができる。
呼びたいメソッドに引数を渡したい場合、 call(arg1, arg2, ...)
のように call
に引数を渡してやれば良い。
また、特定のClassのインスタンスメソッドを呼びたいときは、 some_instance.method(:method_name).call
のように呼べば良い。
クラスメソッドの場合は、 Class.method(:method_name).call
のように呼べば良い。