突然ですが、4月からUdacityのMachine Learning Engineer Nanodegreeに入学しました。199USD / 月です。
授業ノートやプロジェクトを置くリポジトリも作りました。併せてよろしくお願いします。 github.com
https://www.udacity.com/course/machine-learning-engineer-nanodegree–nd009www.udacity.com
目次
一人一人にメンターさんがつく
こんな感じでメンターさんも付いてくれて、いつでもチャットで疑問を解決できます。進捗が悪くないか、躓いていることはないかも聞いてくれます。これはそういうシステムになっているで、どんな人がメンターとしてあたっても、「メンターさんが忙しいのでほったらかしにされる」ということはおこらないようになっています(いるはずです)。
↓この画面が週1回くらい表示されて、入力した結果がメンターチャットへ送信される仕組み。
メンターの話題になったので、良いなと思った記事をついでに貼り付けておきます(今回の自分の場合とは立場が逆だけど)。
イントロダクションが既にアメリカンやらヨーロピアンな感じ
倫理規定が定められており、それへの同意が必要です。この辺は不正に厳しい海外の大学、といった感じがします。
「提出物に対して、他サイトや本、フォーラムやブログ、github等から一部を引用したら、それを使用した理由と共にどこからの引用かを明記しなければならない。場合によっては、コーチとビデオ通話で説明を求められることにも同意する。」
「さあ、『10時間/週』ぶんの予定を今すぐ書き込もう」
この辺は素直にすごいなと思った。人手の勉強はなかなか長続きしないもの。ましてやオンラインで直接顔が見えないのであればなおさら。それを「予め枠をブッキングしてしまえばいいでしょ」という大胆かつ単純な手法で解決しようとしてるのは素直にスゴイと思った。当初立てた予定から遅延が発生していたら、先のメンターチャットで炙られてくるし、一種の説明責任みたいな感じがして良い意味で緊張感がある。
先人のリポジトリの紹介と自分のリポジトリを公開
詳細までは見てないけど、多分「Udacity MLND github」で探して出てくるやつみんなそうだと思う。
なので、自分も公開していこうと思う。ノート(Jupyter Notebooksではなく、メモ書きの方)も、このブログにあげつつ、冒頭の通りgithubにも置いていこうと思います。よろしくお願いします。